津軽料理遺産〜若生おにぎり〜
「津軽料理遺産」とは、津軽地方の風土や気候に育まれた食材から、
津軽独特の調理方法によって、今も一般家庭や飲食店などで、
伝承されている料理として認定・登録したものが「津軽料理遺産」です。
今回、ご紹介するのは「若生おにぎり」です。
「若生おにぎり」は津軽半島で取れる、
一年ものの若い昆布を干して、熱々のご飯を包んだおにぎりです。
繊維に沿って噛み切るには、少しだけ慣れが必要ですが、
磯の香りと味が宿った味は、一度食べるとやみつきになること確実です♪
これが津軽の味、これこそが日本の味。
津軽料理遺産〜若生おにぎり〜でした。
詳しくはこちらから。
→ 津軽料理遺産
※画像・テキストは「津軽料理遺産・普及協議会」より提供しています。
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- 2010.07.21 Wednesday
- 津軽料理遺産
- 03:44
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- by seiki fujita