りんご樹根の治療〜露出潅中法〜
りんご樹が病症化する際の主な病害は「紋羽病」(もんぱ病)です。
特に火山灰土壌にその発生率が高く、
発病樹には上記写真のように、根を露出する「露出潅中法」での治療があげられます。
軽症樹の場合では、土壌へ薬剤を注入する方法もありますが、
土を掘り起こし、病症化の根を消毒する方法が特に有効な方法です。
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- 2011.05.31 Tuesday
- りんご学
- 12:35
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- by seiki fujita